エアコン購入決定
大雑把にエアコン購入について考えて、早く購入を決めた方が、早く取り付けられるだろうと考え、早速週末に家電量販店に行きました。
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まず行ったのは、エディオンです。
エディオンに入ると、1階に、日立、パナソニック、三菱電機、ダイキンの4社分のカタログがまとめて置いてありました。
この4社のどれかにするつもりでいたので、好都合でした。
エアコンの展示されているスペースに行って、どれくらいの価格なのかと眺め始めたら、ダイキンの方が来られて、説明されました。
リビングで使っているダイキンのエアコンの印象がよくないので、あまり聞いてもなと思いながら聞いていました。
説明されたのは、こんな内容です。
- エディオンでは、フェアで現在1万円引きをしていて、ダイキンのエアコンは、機種によっては3日間限定でさらに3万円値引きしている。
- ダイキンのエアコンは、国内シェア1位(参考)。
- ヤマダ電機では扱っていないのに、国内シェア1位になれた。
- ダイキンは空調製品の専業メーカー。
- 日本製だがアピールしていない。他に日本製は、三菱電機の霧ヶ峰シリーズ。
- 0.5度刻みで温度を調整できる。
- Cシリーズというコンパクトなエアコンを新たに発売した。
- 水内部クリーンとストリーマ内部クリーンは、エアコン設置をされる方は、設定してくれないので、忘れずに設定してください。
こちらからは、吹き出す風はなるべく天井向きにしたいけどできますか?と質問して、風が身体に当たらないように制御する「風ないス」というボタンがどのエアコンにもついているので、できますと回答されました。
ダイキンのエアコンでは、2.8kWの能力のモデルが、機能の違いで、16万8千円、15万8千円、11万8千円、2.5kWの能力のモデルが11万8千円で売られていました。
同一機能で能力が違うのに、価格が一緒という不思議な値付けをされているのも気になって質問したところ、間違っていないとのことでした。
ダイキンのエアコンについてだけ情報をもらって、帰宅しました。
2日目で購入決定
翌日、ジョーシンに行きました。
エアコンの展示されているスペースに行くと、店員さんが忙しいため、説明が必要な方は名前を書いてくださいという趣旨が書かれた紙がありました。
待ち時間どれくらいかかるのかと思ったら、名前を書く前に店員さんが声をかけてくれました。
ジョーシンは、2.2kWの能力のモデルの価格が展示品の左側、2.5kWの能力のモデルの価格が展示品の右側に掲示されていて、当初は2.5kWの能力のモデルが扱われていないかと思いました。
2.5kWの能力のモデルか、2.8kWの能力のモデルを検討していると伝えたところ、お勧めは、ダイキン、パナソニック、三菱電機と言われ、その中でも、ダイキンを勧められました。
長持ちするのが、ダイキンと言われました。
リビングのダイキンのエアコンの印象がよくありませんでしたが、前日帰ってから妻と話したときに、ダイキンでもいいと言っていました。
ダイキンでいいかなと思いつつ、2.5kWの能力のモデルで2020年モデルのAN25XCSがあったので、聞いてみると、関西で緊急事態宣言のために、ゴールデンウイークの時期に休業していて、在庫が残っているとのことでした。
取り付けおよび、既存エアコンの取り外しとリサイクル料込みで、11万8千円(税込)になったので購入を決めました。
www.daikinaircon.com
エディオンは独自モデルで、室外機の耐食性を向上させてあるなど、長持ちするようになっています。
年会費がかかるクレジットカードを作らないと、長期保証がつかないはずです。
既存エアコンの取り外しの代金は同等で、リサイクル料は決まっていて同じです。
クレジットカードの年会費の5年分が上乗せと考えると、ジョーシンより安くならないだろうという判断をしています。