ソフトウェア開発者の日常

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桃太郎電鉄を100年プレイをした感想

Nintendo Switch桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」を発売日に購入して、妻と子どもと一緒になって遊んでいます。
ajya.hatenablog.jp
最初は、桃鉄3年決戦!や桃鉄10年トライアル!、20年プレイをしていましたが、最長の100年で遊びました。

基本土日しか遊べず、家にいても遊べる時間が限られているので、なかなか進まず、4ケ月くらいかかっていたと思います。

途中までは子どもがトップでしたが、僕が徐々に追いついて、やがて追い抜き、総資産1兆円超えをしました。

このまま勝てるかな?と思っていたところで、明智光秀の謀反で総資産の3分の1を持っていかれて、総資産1兆円を切りました。
それでも、まあいいか、まだ大丈夫だと思っていたところに、貧乏神をつけられてしまいました。
キングボンビーに30個サイコロを振らされてお金を捨てられるのが2度あり、売れる物件は全て売っても借金になってしまい、一気にトップから滑り落ちました。

その後も、お互いけん制しあって、豪速球カードを使わないでいたのに、子どもにあっさり使われて、カードを割られ、さらに妻も使って、すべてのカードを割られました。
カードなしではどうにもならず、また貧乏神をつけられて、キングボンビーにお金を減らされて、購入した物件を売る羽目になり、そのままいいところなく終わりました。

貧乏神がいて浮き沈みがあるのが、桃太郎電鉄の特徴で、面白いところです。
キングボンビーの30個サイコロ振らされてお金を捨てられるなど、ダメージが大きく、売れる物件を全て売らされると、やる気がなくなってきます。
特に残り年数が少ないときに食らうと、回復できないと諦めて、ただただ残りの年数が面倒になるだけです。
もう少しダメージがない方が、ヘタなプレーヤーでも楽しめる余地があるのではいか、と今回思いました。

2度目の100年プレイを開始

1度目が終わったので2度目が始まりました。
今回は、序盤はゴールを狙わず、貧乏神をつけられないように立ち回りながら、カードを集めようとしています。
4年間遊んで、貧乏神をつけられるときもありましたが、被害は最小限にとどめているのではないかと思います。
残りの96年も、うまく立ち回りながら、徐々に総資産を増やしていければと思っています。