ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

最近の仕事の依頼の質は低下傾向

スポンサーリンク

最近は依頼される内容の質が下がってきていると感じています。

依頼1.仕様がはっきりしないのに、日程、費用を知りたがる

既存のシステムをベースに必要な修正を加え、新たなシステムを作成する前提で、システム作成の相談がありました。
他のシステムとの連携の追加や、登録内容について申告するページの追加などが、大きな修正点です。
日程と費用について知りたいそうです。

本番利用開始の希望日からすると、日程に多少の余裕があるかな?と思いつつ、どの既存のシステムを流用できるそうかという情報すら不明な状況です。
仕様を開示される日程、こちらが見積を提示する予定日、開発に着手する予定日を回答し、費用については、情報が不足しているので、回答できないとしました。

後日、登録内容について申告するページの項目が増減する可能性があり、いつまでシステムを修正できるか?と質問がありました。
仕様が不明な状態で、いつまでシステムの修正ができるかと聞かれても、答えようがありません。
仕様を開示される日程までとしか答えられない、と回答しました。

日程を答えさせて、その日程を無理やり守らせようとするのではないか?と警戒しています。

依頼2.日程がぎりぎりで依頼してくる

同様に既存のシステムをベースに必要な修正を加え、新たなシステムを作成する前提で、システム作成の相談がありました。
大きな修正点はありませんが、3種類のシステムを、同時に作成して欲しいようです。
日程にも余裕がありません。

3種類のうち、どれか一つなら、ギリギリ間に合う日程で作成できると回答しました。

ギリギリ間に合う日程で作成できると回答したためか、3種類のシステムを統合したシステムの作成に、方向性が変わりました。
揚げ足取りではないのでしょうが、ギリギリ間に合わうなら、3種類まとめてしまうという、予想外の方向性変更です。

スケジュール
Photo by Jess Bailey on Unsplash

依頼3.明らかに日程が不足しているのに依頼してくる

またまた、既存のシステムをベースに必要な修正を加え、新たなシステムを作成する前提で、システム作成の相談がありました。
本番利用開始まで8日しかありません。
既存のシステムをベースといっても、既存のシステムは他のシステムとの連動を前提としていて、入力が不要になっている項目があるのを、単独のシステムに修正を加える前提です。

さすがに、テスト用の開発が、本番利用開始以降になる、と回答しました。
それでも、なんとか作成できないかと食い下がられましたが、無理な旨を回答しました。

なんでも頼めば、なんとかしてくれると思っているのでしょうか。


同じ依頼元でも、担当の方、あるいは支社によっては、余裕を持った早い時期に依頼をされてきます。
お客さんと依頼元の間で、うまくコミュニケーションを取り、日程を決めて進めているのだろうと思います。