ソフトウェア開発者の日常

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 を鑑賞しました

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を、子どもと鑑賞しました。
2020年に公開されて話題になっていましたが、2020年後半に2時間のスペシャルアニメや、他地域では放送済みのTVアニメが、東海テレビで相次いで放送され、録画して見て、興味を持ちました。

子どもが映画を見たいと言った直後に、緊急事態宣言が発令され、座席の事前予約ができなくなってしまったので見合わせていて、やっと見ることができました。

座席は予約でき、映画鑑賞中は、飲食ができますが、食べるたびにマスクを付け外しをしなくてはなりません。
マスクの付け外しはなるべくしたくなかったので、ポップコーンは買わず、入場前から飴をなめていました。

上映が始まって7分後くらいに着席して、ギリギリだったかと思っていましたが、上映開始から12分後くらいに、やっと本編が始まりました。

子どもは泣いて、僕は泣かず

子どもはどこから泣いていたのかわかりませんが、泣いてマスクが濡れていました。
僕もうるっとしましたが、泣きませんでした。
子どもには、なんで泣かない、大人だって泣いていいじゃん、とまで言われました。

子どもは炭治郎に感情移入して、僕は煉獄さんに感情移入していたのかもしれません。
立派に先に立つ者の姿を示し、最後まで柱としての使命を貫き通した煉獄さんの姿が、印象に残ります。
煉獄さんの活躍を、もっと見たいです。

煉獄さんはどうやって夢から覚めたのかわかりませんでした。
炭治郎は、夢の中で死んで、夢から目覚めていましたけど。
夢を見るきっかけとなる切符を、禰豆子が燃やしたから目が覚めたんですかね。


公開から随分経っているからか、上映回数が少なく、パンフレットが売り切れていて、入荷日未定となっていました。

もうすぐ東海テレビでのTVアニメの放送は終わりますが、2021年中に新作アニメが製作されるので、地上波で放送されるのを期待しています。
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