ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ナビなしで車を運転するのが苦手

小学校低学年のとき、母と名古屋テレビ塔に行き、栄の地下なのかどこかで母を見失い、こっちにいるだろうと思って外に出るといませんでした。
幸いなことに、外に出たらすぐに母が見つけてくれて、迷子にならずに済みました。

中学生のとき、姉と名古屋まで映画を見に出かけて、なにかの拍子に離れてしまい、そのまま姉を見つけられなかった経験があります。
姉と一緒だったので、お金を全く持っておらず、どうしようかと悩んで、今はなき母の実家に行って、自宅に電話をしてもらい、親に迎えに来てもらいました。

カーナビゲーション
Photo by Dimitri Karastelev on Unsplash

仕事で関東方面のお客さんを訪問することになりました。
スマートフォンが普及する前の時代です。
営業担当と同行するので、駅からお客さんの会社までの地図など用意せずにいました。
新幹線で移動して、降りる駅で降りたら、違う車両に乗っていた営業担当は寝ていたようで、降りていません。
地図もなく、どうしようかと思い、こっちの方だろうと検討をつけて歩いていたら、全く逆方向に歩いていました。


今週のお題「告白します」で、僕は方向音痴なようです。
何度か走ったことがある道も覚えられず、どうやって行くんだっけ?と悩むこともあります。
この道で行けるだろうと思ったら、違う道だったときもあります。
頭の中で、この道の先がこの道につながっている、というのが上手く組み立てられないです。