ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ビックカメラに行って「新しい生活様式」を感じました

先日出社した際、帰り道にビックカメラ名古屋駅西店に行きました。
ビックカメラ名古屋駅西店は、11時から20時までの短縮営業をされていました。

欲しい家電があって、ビックカメラ.comでは売り切れていて入荷待ちでした。
ビックカメラ名古屋駅西店には在庫があったため、取り置きサービスで取り置きをしました。
取り置きをした家電を引き取るために、ビックカメラ名古屋駅西店に行きました。

フェースシールド
Photo by engin akyurt on Unsplash

初めてフェイスシールドをしている方に接近

ビックカメラ名古屋駅西店には19時半過ぎに到着しました。
入り口は制限があり、店内に入る前の流れが、無秩序にならないようになっています。
店内に入ろうとすると、フェイスシールドをされた店員さんに、手首で検温をされました。
検温の結果、何度だったのかわかりませんが、入店できたので、手指の消毒液で消毒してから、取り置きをしている家電を引き取りに向かいました。
https://www.biccamera.co.jp/shopguide/report/social-distance/index.html

これまで、ビニールによる飛沫防止、トレーを介したお金のやり取りには、「そうなったんだな」と特に何も思いませんでした。
ビックカメラ名古屋駅西店に行って初めて、フェイスシールドをされた店員さんと相対して、さらに検温もされて、戸惑いました。
「これまでの自分」ではなく、「感染を疑われているのが当たり前の自分」になった瞬間の気がします。

症状がでないだけで、実は感染しているのかも?と自覚しているつもりでしたが、改めて周りの対応で自覚しなおしました。


5月4日に、政府の専門家会議から「新しい生活様式」が提言され、5月15日には、大分県の職員の方によるフェイスシールドをつけた飲み会の記事も読んではいました。
www3.nhk.or.jp
www.watch.impress.co.jp
www.nikkei.com

www.yomiuri.co.jp

今後も、フェイスシールドの方と相対する機会は多くなりそうです。