ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

Evernoteのアプリがバージョンアップされての感想

Evernote for Windowsのベータ版利用の案内があって、ベータ版を8月半ばくらいから利用していました。
10月には、Evernote for Windowsは、正式版がリリースされて、利用しています。
evernote.com

ベータ版のときにもなくて、未だに無い機能があります。
ノートの更新日を変更する機能です。

ノートの作成日を更新する機能も、ベータ版のときにはありませんでした。
ベータ版から正式版になったときにも機能はなく、その後のバージョンアップで、やっと追加されました。

WebとEvernote for Windows/Evernote for Mac/Evernote for iOSで、見た目や機能の統一もいいのですが、以前あった機能は、残しておいて欲しいです。
更新日の降順に並べ替えていたので、作成日の降順に並べ替えるように、設定を変更しました。

機能の統一というのであれば、WebとEvernote for iOSからでも、作成日の変更ができるようにして欲しいです。

箇条書きをWebから入力すると、なぜか空の行ができる

Evernote for Windowsのベータ版のときから改善されないのが、箇条書きに関係する部分です。

ノートに表を作成し、表の下に箇条書きをしています。
表を24時間のバーティカルな手帳のように見立てて、移動した先や、食事などを書いています。
箇条書きには、思いつきや感想など、様々なことを書いています。

この箇条書きを、Evernote for Windowsだけで書いているときはいいのですが、Webから書くと、Webでは空行がないのに、Evernote for Windowsでは空行が表示されるときがあります。
ベータ版なので、仕方ないかな、と思っていましたが、正式版がリリースされても、その後のバージョンアップでも、解消されません。
Evernoteの箇条書き

ノートの作り方に問題があるのかもしれませんが、以前は問題なかったので、改善して欲しいです。


最近、こちらの記事を読みました。
news.mynavi.jp
各サービスを使って比較をしていませんが、乗り換えるのもいいかな、と思っています。

乗り換えるにしても、先日、1つのノートを消そうとして、すぐに消えないと何度もクリックして、Evernote for Windowsが不調だと諦めて翌日見たら、ノートブックがなくなり、6,000以上のノートがごみ箱に移動していたので、復旧させるのが先になります。
Evernote for Windowsで操作しても、一度に選択できるノートの上限が50なので、ごみ箱からの復元が、50ノートずつしかできないので、手間がかかります。
復元すると、初期設定のノートブックのa notebookに入るので、今度は50ノートずつ、復元したノートブックに移動なければならず、手間がかかります。