ソフトウェア開発者の日常

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つみたてNISAを購入するまでのまとめ

つみたてNISAを購入するまでを、まとめてみました。

きっかけは?

ゆうちょ銀行で、投資信託の購入を勧められたのがきっかけです。
ajya.hatenablog.jp

投資信託について、10年以上前に本を1冊読んだ記憶がありますが、当時はよくわからず、なにもせず終わりました。
ここ何年か、iDeCoができたりして、ただ銀行に預けているだけでは、全然増えないし、なにかしなければと漠然と思っていたところでした。
www.ideco-koushiki.jp

ゆうちょ銀行では、妻も一緒に話を聞き、その場では、予備知識なしで説明されたので、判断できないからと返りました。
妻には、説明された内容が、自分達にとって、いいのか悪いのか判断も必要だが、なんらかの投資を少額からでも始めるべきでは?と伝え、少額での投資は納得してくれました。

何を目的に、つみたてNISAで、投資信託を購入する?

老後資金としています。
老後資金なら、iDeCoにした方がいいのでは?と思いますが、60歳を超えるまで引き出さずにいられるのか、自信がないため、つみたてNISAにしました。
子どもの教育資金としては、学資保険を利用して貯めてはいますが、学資保険だけでは、まかなえない金額が必要になったら、つみたてNISAから引き出すつもりです。

つみたてNISAは、投資信託のみ購入できるので、自動で投資信託からの選択になります。
www.fsa.go.jp
2020年10月16日現在で、184本の中から選べます。
これだけでも、初めての僕には多いくらいです。

株価
Photo by William Iven on Unsplash

投資信託を購入すると決めて、最初から全世界株式の投資信託から選ぼうとしていたのか?

当初は、なるべく資産クラスの種類が多い投資信託から、選ぼうとしていました。
最低でも4種類の資産クラスであれば、どれかがマイナスでも、どれかがプラスになって、全体としては下がらないのかな?と思っていました。
JP4資産均等バランスや、つみたて4資産均等バランスを見て、そんなことはないというのがわかりました。

他にもいろいろ見ているうちに、不動産ではいい思いをしていないので、不動産を対象にはしたくないと思うようになりました。
債権がどういうものかという点から理解していなかったので、債券も対象にしないとなり、株式だけで考えるようになりました。
株式だけになったのは、昨日の記事でも紹介した記事や本も影響しています。
ajya.hatenablog.jp

選択肢が減りましたが、それでも、日本は対象に含まない方がいいのか?など、いろいろ考えてしまって、なかなか決められませんでしたが、選びました。

どれくらいの利益を期待している?

2019年の6月か7月から、楽天PointClubのアプリで、楽天ポイントを増やしていました。
これまでの結果、5%増えていたので、同様に5%を期待しています。

今後どうしていくつもり?

毎月3,000円ずつ、投資信託を購入して、投資信託を購入するという行為に慣れる予定です。
1年後までには、増額できていればと思っています。
増額するときには、単純に金額を増やすべきなのか、購入する投資信託を増やすべきなのか、悩みそうです。


こちらの記事や「貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス」にもありますが、複数の投資信託を組み合わせを考え、実際に購入できるようになれたらいいな、と最近は思うようになりました。
www.morningstar.co.jp