ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ゆうちょ銀行で投資信託を紹介されました

ゆうちょ銀行から圧着はがきで案内があり、手続きのために、ゆうちょ銀行に行きました。
案内を担当されている方がいたので、手続きをしたい旨を伝えました。
どの書類を記入すればいいのか聞けば、早くて間違いがないと考えたからです。

案内を担当されている方に、案内があった旨と、届いた圧着はがきを見せると、担当の方を呼んでくるのでと言われ、ブースのようなところに案内されました。

待っていると、渉外部の方がみえて、1時間近く、ゆうちょ銀行で扱っている投資信託の説明をされました。

紹介された投資信託は、

www.nikkoam.com
と、

  • アセットマネジメントOneの「リスク抑制世界8資産バランスファンド 愛称:しあわせの一歩」

www.am-one.co.jp
です。

日興アセットマネジメントの「スマート・ファイブ(毎月決算型)」は、年率4%のリターンが目標、アセットマネジメントOneの「リスク抑制世界8資産バランスファンド 愛称:しあわせの一歩」は、年率2%のリターンが目標であり、すぐに使う予定のないお金があれば、定額預金や定期預金で預けるより、増える可能性が高いそうです。

ゆうちょ銀行の儲けとしての手数料がかかるため、実際どれくらいになるのかは、リターンの目標から1%引いた値で、計算をして欲しいそうです。
投資信託を購入してすぐに売却すると、手数料が引かれている分、損をするので、3年は保有してくださいとも言われていました。

投資信託には興味があり、実際に楽天ポイントを使った運用をしています。
ajya.hatenablog.jp
上の記事で書いて以降も、マイナスにはなっていません。
てっきり、投資に関係する指標は、すべて回復していると思っていました。
REITだけは、まだ回復していないということを、投資信託の説明の中で知りました。

投資信託には元々興味があり、THE21 2020年9月号に、毎月3,000円ずつの投資信託の購入を勧める記事があったので、購入したいなとは思っていました。
紹介された投資信託が、そもそもいいものなのか判断もできないので、今回ゆうちょ銀行に来たのは、別の手続きをするつもりだったことと、検討すると伝えて、説明だけ受けて帰りました。


投資信託の紹介をされるという予想外な展開がありましたが、いい機会なので、投資信託について学び始めました。