ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

タスクバーの位置を上にして、不便に感じたこと

10月7日に以下のツイートをしました。

タスクバーの位置を上にしたら、作業効率がよくなったという記事を読んで真似してみました。
2週間以上使うと、下にマウスカーソルを動かしてアプリケーションを切り替えることもなく、慣れました。
以前から、Altキー+Tabキーで、アプリケーションの切り替えと、マウスでのクリックによるアプリケーションの切り替えを、混在して行っていました。
タスクバーの位置を変えてからは、マウスで操作したときに、「Altキー+Tabキーではなく、マウスで操作した」のが気になるようになりました。

通知バナーの位置は下のまま

これまで、タスクバーの位置を下にして、通知バナーは、タスクバーの上に出ていました。
タスクバーの位置を上にして、視線が上に集まりがちになってから、通知バナーの通知を見逃す機会が増えた気がします。
タスクバーに、通知バナーの通知回数が表示されますが、気がつくと増えています。

通知バナーの通知内容によっては、マウスでクリックしていたので、マウスカーソルが上にありがちなので、気がついて操作するまでが遅いと、通知バナーをクリックできません。
通知バナーの位置の変更方法を検索してみましたが、見つかりませんでした。
通知バナーの位置も、タスクバーの位置と同じように、設定できるようにして欲しいです。

ウィンドウが隠れる

タスクバーの位置を上にしたので、その分アプリケーションのウィンドウが下にずれると思っていたら、ずれないで、タスクバーに重なってしまうアプリもありました。
アプリケーションのウィンドウを、左右にスナップして、ウィンドウの位置をずらしてからアプリケーションを終了させて、次に起動したときに、タスクバーと重ならないようにしました。

ウィンドウ表示のまま、なるべく上になるように配置していたので、タスクバーに重なってしまいましたが。
少し下の位置になっただけのはうですが、随分下の位置になった気になります。

Windows 95
Photo by Pedro Santos on Unsplash

Windowsにタスクバーができたのは、Windows 95からだと思います。
当初は、上にしたり、右にしたり、左にしたりと、位置を変えて試していましたが、結局下にしていました。
その後はずっと下にしていたので、どうしても下のイメージが強いです。