手書きは止めてと見積書の備考欄、メールの本文に書いていても、手書きで連絡をされる
4年以上前にも書いていますが、最近も、手書きでWebページの修正内容を書いて、連絡がありました。
ajya.hatenablog.jp
メールで連絡があった案件で、「赤入れして連絡したいので、○○の案件のページを見せて欲しい」と書かれていました。
赤入れとあって、手書きをされそうだと思ったので、「見積の備考にも書いているが、転記できるようにデータで欲しい」旨を連絡しました。
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手書きで赤入れと文言のテキストが送られてくる
連絡したので、手書きは送られてこないと期待していました。
結果は、
- Webページを紙に印刷して、手書きで訂正され、スキャンして作成したPDFファイル
- 手書きで振られた番号に対する、文言が書かれたテキストファイル
が届きました。
手書きでの訂正が分かりやすければ、まだ妥協できますが、一度書いたのをぐしゃぐしゃと消されていたりして、どのような内容にしたいのかわからない部分があります。
番号も上から順番ではなく、順番通りにはなっていません。
わからなかったら質問してくださいとメールには書かれていましたが、どう見ても、わかりやすい内容ではなく、正しく理解するには時間がかかる内容です。
記載すべき項目が不足していることに気がついたので、どこに記載するのか質問のついでに、これ以上手書きを訂正されても、さらにわかりづらくなるので、
をお願いしました。
中途半端に思われるかもしれませんが、手書きを止めることで、今回のように、追加の項目があった場合でも、容易に対応ができます。
お互いに楽になるための方法だと思っています。
まだ回答がありませんが、こちらの希望が通りになるのを期待して待っています。