ソフトウェア開発者の日常

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携帯電話番号ポータビリティ(MNP)で携帯電話キャリアをNTTドコモ/auに変更するメリットはあるか?

昨日は携帯電話番号ポータビリティMNP)でUQ mobileにした場合を検討しました。
ajya.hatenablog.jp

NTTドコモ/auでに携帯電話番号ポータビリティMNP)した場合、料金プランはソフトバンクと大差がないでしょうが、端末代金に差がないか見てみました。

NTTドコモの場合は特になし

iPhone 8 64GBを選んでお手続き方法を、機種変更、新規契約、のりかえ(MNP)のどれを選んでも、36回払い(スマホおかえしプログラム)では、金額が1,870円/月で一緒でした。

iPhone
unsplash-logoBagus Hernawan

auの場合はiPhone用の割引がある

iPhone 8 64GBを選んでお申込み種別を、機種変更、他社から乗り換え(MNP)、新規契約のどれを選んでも、48回払いで、金額が1,560円/月で一緒でした。

iPhone特割があり、iPhone 8 64GBは、最大11,000円割引とありました。
注意事項に

ご購入代金のみに充当できるポイントを付与することにより機種代金から割引致します。

とあるので、ポイントを付与して端末の代金を減額するという認識をしました。
11,000円を48回に分けると、229円と端数なので、毎月229円引かれて請求されるようになりそうです。


端末代金を見たついでに、auの料金プランを見ていたら、auフラットプラン7プラスNが気になりました。
www.au.com
家族割プラス(2人)で毎月500円引かれ、auスマートバリューで毎月1000円引かれるので、通話定額1,700円をつけても、5,680円です。
他にLTE NETが300円かかって、5,980円です。
これなら、今のソフトバンクの料金とあまり差がない金額になりそうです。
複雑なプランなので、見逃していそうな要素がありそうなので、店頭で確認しないと怖いです。

2019/10/8 22時追記
見返していて気がつきましたが、auスマートバリューはネットと電話を切り替えるか、auスマートサポート対応機器が必要になります。
これは面倒だなと思いました。