右シフトキーが短いと、右シフトキーを押したつもりで別のキーを押して、誤入力をしてしまうと気づきました。
きっかけ
出張の際、機材の関係上液晶ディスプレイのサイズが17インチのノートパソコンを持っていきました。
キーボードには僕が必要と思わないテンキーが搭載されています。
ajya.hatenablog.jp
テンキーは気にしないで使えばいいやと思っていたら、意外な点に気がつきました。
右シフトキーが短く、Enterキーの下に別のキーがあるレイアウトは、押し間違えてしまうという点です。
実際のレイアウトは、写真のようになっています。
右シフトキーが短い影響
普段は、デスクトップパソコンで仕事をしていて、フルサイズのキーボード使ってなれています。
自宅のノートパソコンは、フルサイズでありませんが、右シフトキーは短くないため、違和感はありません。
写真のパソコンでは、Enterキーの下に右シフトキーがあるつもりで入力していると、上矢印キーを押してしまいます。
右シフトキーは常に押すわけではありませんが、左手側のキーで大文字を入力したい場合、右シフトキーを押すので、単語を入力する際に利用しています。
大文字を入力しようとしたのに、カーソルが動くので、動いた瞬間に気づけばすぐに戻しますが、連続で何文字か入力したときには、あらぬところに入力された文字が表示され、いらっとします。
テンキーが搭載されていても右シフトキーが長いパソコン
15インチクラスの液晶が搭載された、ThinkPad T540pを見る機会がありましたが、テンキーが搭載されていても右シフトキーは短くありません。
右シフトキーが短いパソコンは、せっかく液晶ディスプレイのサイズが17インチと大きく、筐体にも余裕があるはずです。
矢印キーの位置を変えて、右シフトキーを短くしないで欲しかったです。