会話が苦手で、特に初めての人で相手も話下手だったりすると、すぐに話が終わって沈黙が訪れ、気まずい時間が続く経験が何度かあります。
昨日書いた自分のトリセツの
他人にどう思われるのかを気にしすぎているというのがあります。
自分のトリセツはなんだ? - ソフトウェア開発者の日常
の部分も関係していそうです。
そんな僕でも、「人生が変わる会話術」に書かれている内容はできそうです。
「違い・謎」を見つけて質問をする
この本に書かれている一番のポイントは、共通点探しをするのではなく、「違い・謎」を見つけ、見つけた「違い・謎」で質問して会話を続ける方法という部分でした。
確かに、共通点を探そうとするとすぐにネタはなくなってしまうでしょう。
「違い・謎」を見つけるのであれば、無数にありそうです。
「違い・謎」から新たな知識が得られるので、メリットもあります。
仕事では質問する機会があります。
質問は、僕のこれまでの経験から導けない「違い・謎」から発している場合が多いです。
仕事に限らず、日常会話でも同じように、僕のこれまでの経験から導けない「違い・謎」から質問をして、会話を続けられるようにしていきたいです。