ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

保育園年中:2回目の保育参観に行ってきました

子どもの通っている保育園で今年度2回目の保育参観が行われました。

なかなか思いつけない言葉

文字を学ぶ時間で、「ぱぴぷぺぽ」の書き方を学んでいました。
それぞれの文字を使った言葉を思いついたら手を上げて、指名された子どもが発表していました。
子どもは「ぴ」では「ピアノ」か「ピザ」を思いついて手を上げるだろうと思っていたら、手を上げませんでした。
帰宅してから聞いてみましたが思いつかなかったと言っていたのが意外でした。
ピアノの練習ま最近は毎日していたので、てっきり思いつくと思っていました。

手を上げて指名されても、忘れてしまって言えない子もいました。

「ぽ」を使っている言葉に子ども達は苦戦していました。
間違った言葉を言ってしまう子もいました。
「たんぽぽ」と言う子がいて感心するとともに、ペットの名前を言う子もいました。

言葉を言ったあとは、ノートで実際の文字を練習しました。
文字の練習には時間がかかっていて、できなかった分は午後から続きとなっていました。

ある子のお母さんは、子どものノートでの練習に、ここが書き忘れているとか言っている様子でしたが、先生はなにも言っていませんでした。
保育参観ではよくある光景なのかもしれません。

節分の際に描いた鬼の絵が教室に飾られていて、子どもが描いた鬼は、持っている棍棒が大きかったので、帰ってから強そうな鬼だねという感想を伝えました。

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なわとび大会で入賞

なわとび大会で優勝したいと子どもは言っていました。
以前自宅でなわとびをしたときは、全然跳べていませんでした。

クラスごとになわとびが始まり、ひっかからず跳び続けた3人が、決勝に残るルールで、子どもは決勝に残りました。
跳べても3回くらいでひっかかるだろうと思っていたので、意外な展開でした。

決勝は6人で争われ、子どもは残念ながら優勝できませんでしたが、賞状をもらっていました。
子どもは帰ってきたら、トロフィー欲しかったと悔しがっていました。

練習では決勝に残っていた子が決勝に残れず、決勝を行っている間に泣き出していもいました。

翌日、自宅でなわとびをしたら、保育園同様に跳べていました。
道具の違いで跳びやすさの違いはあるようですが、きちんと跳べています。
保育園でのなわとび指導が的確なんだと改めて思いました。

跳び箱、マット、鉄棒を無難にこなす

講堂で、跳び箱、マット、鉄棒の順番に2回行いました。

跳び箱は5段跳べる子と、4段跳べる子がいるので、途中から高さを変えていました。
鉄棒も、背の低い子は下のマットの高さを高くして、鉄棒に近くしていました。

子どもは跳び箱は5段跳び、マットでは前転からの開脚して立つ、鉄棒は一度お腹の位置まで上がってからの前周りを無難にこなしていました。


なわとびの入賞が、うれしい予想外で、帰ってきてからいっぱい褒めました。
本番に強い子なのかもしれません。