ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

お金のやり取りがないのはありがたいこと

先日、インフルエンザの予防接種を受けました。
会社は「愛知県情報サービス産業健康保険組合」に加盟しています。
www.aikenpo.or.jp

愛知県情報サービス産業健康保険組合は、けんぽれんあいちのインフルエンザワクチン接種補助事業に参加しています。
2020年度 インフルエンザワクチン接種補助事業 | けんぽれんあいち
何年前から始まったのか忘れましたが、接種補助券が配られるようになりました。

接種補助券でお金のやり取りなし

接種補助券を使う場合と使わない場合では、補助される金額は一緒です。
補助される金額は一緒のため、出費という観点では変わりません。

これまでは接種補助券を貰っても、どこの医療機関で使えるのか確認せず、接種補助券を使わずにインフルエンザの予防接種を受けてきました。
今年はどこの医療機関で使えるのか確認してみました。

結果は、僕が昨年インフルエンザの予防接種を受けた医療機関、妻と子どもが一緒に、昨年インフルエンザの予防接種を受けた医療機関の、両方ともに使えることがわかりました。
ajya.hatenablog.jp
今年は接種補助券を使うことにしました。

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photo credit: Agência Brasília DF vacinou 61% do público-alvo contra gripe até agora via photopin (license)

先日家族全員のインフルエンザの予防接種を受け終わって、接種補助券を使うメリットがわかりました。
メリットは、

  • 補助される金額以内なら、お金のやり取りが発生しない。補助される金額を超えた差額がある場合は、差額のみ支払う。
  • 健康保険組合に提出するための書類を書かなくて済む。
  • 健康保険組合に提出するための領収書をもらえるように窓口でお願いしなくて済む。
  • 助成金がいつ手元に入るのか気にしなくて済む。

があります。
デメリットは感じていません。


今年初めて接種補助券を使って、接種補助券が配布されるようになった初年度から利用可能な医療機関を毎年確認しておけばよかったと思いました。
これからも継続して欲しい制度です。