1ヶ月ほど前に、子どもがピアノを習う方向だと書きました。
ajya.hatenablog.jp
記事の最後に
後日楽器屋さんに妻の親友と一緒に行って、中古ピアノ購入について相談することになりました。
ピアノを習う方向に - ソフトウェア開発者の日常
と書いたように、楽器店に行って、ピアノの購入相談をしてきました。
お勧めは売れてしまったけれど
楽器店で待ち合わせて、何台かの中古のピアノを見せてもらいました。型番を見ても、素人の僕にはなにがどう違うのかわかりません。
アップライトのピアノには高さが2種類あって、高い方が弦が長くなるので響きが違うので、高い方を選ぶべきとのことでした。
ピアノを習う方向に - ソフトウェア開発者の日常
と聞いていたので高さが高いほうを見せてもらおうと思ったところ、お勧めしようと思っていた高さが高いピアノは昨日売れてしまって、倉庫にしかないそうです。
正直、ピアノの高さでどれだけ違いがあるかわからないし、楽器店の方もどちらでもよくて、高さが低いほうが圧迫感がないということなので、背が低いピアノから選ぶことにしました。
どれくらいの予算のつもりだったのか妻とまったく話していませんでしたが、予算との兼ね合いで27年前に製造されたピアノを仮押さえしました。
photo credit: Karen Newman Photography Serenade via photopin (license)
購入に向けて
ピアノ本体の値段は示されていたのでわかりましたが、椅子などどうなっているのかわかりません。確認すると、
- 椅子、鍵盤部分と本体のカバー、本体を磨くためのワックス、設置後の調律
は含まれているそうです。
ピアノ本体の値段以外には、
- 輸送費
がかかるだけでした。
1週間以内に返事をすることになり、自宅内のピアノを置く場所も改めて確認したので、次は購入の契約になります。
子どもには、ピアノ弾きたい?楽しみ?とついつい念押しをしてしまいます。
楽器店の方からは、電子ピアノではなくピアノなら、子どもが弾かなくなっても買取はできるとも言われたのが妻には少し安心材料になったようです。