ピアノを習う方向に
先日、妻の親友のお宅へ、妻と子どもと一緒に3人で行きました。
妻の親友のお宅にはピアノがあります。
妻の親友は子どもの頃ピアノを習っていて、お子さんもピアノを習っています。
うちの子どもに親友のお子さんが遊んでいた玩具のピアノを貰っていて、子どもはたまに貰ったピアノの鍵盤で遊んでいます。
ピアノを弾くことには興味があるようです。
妻の親友のお子さんにピアノを弾いてもらい、子どもは弾いている様子を見ていました。
妻の親友には、ピアノの弾き方で、右手を使った鍵盤の押さえ方を教えてもらっていました。
photo credit: classic_film Bing Crosby, Rosemary Clooney, "White Christmas" (1954) via photopin (license)
子どもがピアノを習う方向に
子どもにピアノを弾けるようになりたいか聞いてみたら、状況なのかわかりませんが、なりたいと言います。妻の親友からは、この子は弾けるようになると言われました。
こうなると習わせてみようかという話になります。
そのためには2点決めなければなりません。
1点目は、どのピアノ教室に通わせるかです。
2点目は、ピアノは、電子ピアノでいいのか、ピアノじゃないと駄目なのかです。
1点目は、妻の親友のお子さんが通っているビアノ教室に一度見学に行くことにしました。
妻の親友は、お子さんをピアノ教室に通わせる前に、ピアノの調律師さんに何箇所か紹介してもらい、見学に行って思っているとおりの指導方法をされているピアノ教室を選んだそうです。
指導方法がピアノ教室毎にまちまちで、ピアノが上達することを目的に指導しているのが前提なんでしょうが、上達しなくても子どもが楽しく時間を過ごしてくれればいいという感じのところもあるそうです。
2点目は、電子ピアノではなくピアノがよくて、鍵盤のタッチが違うそうです。
アップライトのピアノには高さが2種類あって、高い方が弦が長くなるので響きが違うので、高い方を選ぶべきとのことでした。
中古でいくらで購入できるかわかりませんが、予算を楽器屋さんに伝えれば探してくれるそうです。
新品のクラリネットより高いというのは容易に想像できます。
置く場所も問題になってきますが、置ける場所は1箇所あるので、そこで確定です。
整理整頓が必要になってきます。
後日楽器屋さんに妻の親友と一緒に行って、中古ピアノ購入について相談することになりました。
子どもがすぐにやる気をなくさないか心配しつつ、ピアノを習うために動き出しています。