新型コロナウイルスワクチン接種の予約システムを見て思ったこと

妻の新型コロナウイルスワクチン接種の予約を、新型コロナワクチン接種ポータルサイトで行いました。
住んでいる地域は、大規模病院での接種の予約受付が、日時指定で始まって、30分後くらいには、終わってしまうという予約が取りづらい状況です。
予約にあたって、気づいたことを書いていきます。

• メールアドレスなどの情報は、予約受付の開始前に行える。
  事前に登録しておけるので、予約がスムーズに行えます。

• 2回目の新型コロナウイルスワクチン接種の予約は、自動的に3週間後の同じ時間に予約される。
  ポータルサイトの説明を読むと、2回目は、1回目の接種後の経過観察時に行うように書かれていますが、自動で決まった方が、手間がなくていいと思います。

• 8時半から予約受付開始の場合、45分前は認証できるが、30分前はアクセス集中のページが表示される。
  30分前はアクセス集中のページが表示されるのは、妻のママ友からの情報です。
  セッション数が規定値を超えると、アクセス集中のページを表示するようになっているようです。

• 認証後、3分毎にリロードしていれば、セッションタイムアウトにはされない。
  何分でセッションタイムアウトになるのかまではわかりませんが、10分かもしれません。

• 接種の予約を、市内の協力医療機関でしていても、ポータルサイトで認証すると、予約ができる。
  市内の協力医療機関での予約情報は、個別管理なんですね。

• 予約をキャンセルしても、受付をしていない大規模病院の分は、予約画面には多分表示されない。
  試していないので推測です。

Photo by CDC on Unsplash

新型コロナウイルスワクチンを接種したい人が、希望の日程で早く接種できる状況になって欲しいです。