最近のタッチパッドは精度がいい印象です。
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ノートパソコンのポインティングデバイスとしては、タッチパッドが一般的ですよね。
Lenovoだとトラックポイント、東芝ではアキュポイントといったスティックタイプもありますが広く使われてはいないです。
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トラックボール内蔵のノートパソコンは、ここ何年か見た覚えがありません。薄くできないから採用されないという記事を見た記憶があります。
僕の中での使いやすいポインティングデバイスの順序は、トラックポイント→トラックボール→アキュポイント、タッチパッドとなっています。
それぞれの印象
トラックポイントは、ThinkPadを5台使い続けて慣れているのもあり、マウスと同等に使えると唯一思っています。欠点は、力を入れすぎなのか指先が使用時間が長いと、指先が痛くなってくることです。
トラックボールは、Windows 3.1時代のノートパソコンで使って、操作感になれました。
アキュポイントは、動きの悪いトラックポイントという印象がついていて、印象がよくないです。
タッチパッドは、指先の微妙なズレまで感知されるのか動きすぎたりして、使いやすいと思っていません。
タッチパッドを使ってみて
Windows XPのサポート切れに伴って、パソコンのリプレースがありました。以下の2機種のタッチパッドを短時間ですが使ってみましたが、上に書いたような動きすぎということはありませんでした。
長時間使うと新たなことに気がつくかもしれませんが、ちょっとした文章作成程度であれば、不平を言わず使えそうです。
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