ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

見た目は重要だと改めて思ったこと

ある日思ったこと

平日の昼食は、コンビニかお弁当屋さんのお弁当を買っています。
最近新たにお弁当屋さんの存在を知ったので、頻繁に買おうと思いました。

頻繁に買おうと思った理由が、目新しいというのもありますが、今まで買っていたお弁当屋さんのお弁当に比べて、見た目が豪華に感じたからです。
味についてはどちらも文句はないし、値段も同じなので、どちらで買ってもかまいませんが、見た目で選んでいます。

今まで買っていたお弁当屋さんのお弁当の方が、いい素材を使われている可能性もありますが、買う側からはその点はわかりません。
作り方も工夫されているのかもしれませんが、そういった点もわかりません。

システムに置き換えてみる

僕が仕事で作成するシステムは、大雑把に、ユーザーが操作するインターフェースと、処理を行う内部のロジックで構成されています。

使われる方にとっては、処理を行う内部ロジックは正常に動作してあたりまえで、意識することはないですね。
操作するインターフェースが重要で、見た目でアピールできないと、同じことができるシステムでも、使おうとはされません。

まとめ

見た目は、システムには重要ではないという考えをついついしていますが、見た目で評価されるのがあたりまえだという考えをもち、おろそかにすると自分が損をするという考えをもたないといけないですね。