ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

小学校3年生:運動会が過去2年とは違う形態で開催されました

過去2年は、低学年、中学年、高学年毎に、徒競走、表現、競争遊戯が行われ、保護者は入れ替え制でした。
今年は、以前の運動会に近い状態で開催されました。
具体的には、最初に中学年の徒競走、2番目が高学年の競争遊戯、3番目は低学年の表現、というようにプログラムが構成されて、保護者の入れ替え制はなくなりました。
子ども達も、教室から椅子を持ってきて、ずっと運動場にいて、出番を待っている間、赤組・白組の応援をしていました。

体温を測定して受付に提出するのは変わりませんでした。
保護者は2名までというのも、一緒だったと思います。
受付でペットボトルが貰えたのは、予想外でした。
持参したペットボトルと合わせて持ち歩くことになって、カバンが重かったです。

天候は晴れたり曇ったりで、晴れると少し暑いくらいでした。
運動会のときの空

  • 徒競走は順位わからず
    娘は途中まで1位に見えましたが、ゴールの時点では失速して2位に見えました。
    本人もわからず、聞かされていないそうです。
  • 踊りのキレに感心
    自宅で、キッズソーランの練習をして、手の動きがなんであんなにキレイにできるんだろう、と感心していました。
    本番でも変わらず、周りの子たちよりキレがいいな、と感心していました。
    すぐに踊りも覚えていたので、吸収力と柔軟性が高いようです。
  • 競争遊戯は運が味方しなかったけれど、2位に
    3人1組で棒を持ち走るリレーの要素に、サイコロを振って、赤色だったら近いパイロン、青色だったら遠いパイロンを周るという運の要素が加わって、単純に走る速さだけでは決まらない競技になっていました。
    3人1組の真ん中の子がサイコロを振りますが、娘は真ん中で、本番でも青色を出していました。
    練習でもほとんど青色だったので、予想通りの結果です。
    幸いそれまでに、同じ3年生に対してはリードしていたおかげで、4年生の赤組が1位、娘の3年生の赤組が2位でした。
  • 得点のつけ方がよくわからず
    1つ目の競技が終わった時点で、2対1だったのが、2つ目の競技が終わったら4対1になっていて、得点のつけ方がよくわかりませんでした。
    2つ目の競技の結果からすると、4対2か、3対1だと思っていました。
    娘も、4対2じゃないの?と言っていたそうです。
  • 玉入れが1年生は同点
    1年生と2年生が玉入れで、学年ごとに競いました。
    1年生は赤組、白組ともに同じ数がカゴに入って同点でした。
    2年生は赤組の方が多くて、赤組が勝ちました。
  • 組立体操は安全優先
    5年生と6年生が披露しましたが、娘が通っていた保育園の方が難しい内容だったように見えました。
    改めて厳しい私立保育園だったと思いました。

赤組対白組の結果は、同点で終わって、同時に優勝旗を受け取っていました。
娘が通っていた保育園では、決着をつけるために、年長組が再度リレーで対決したのを思い出しました。

以前の運動会に近い状態で開催されましたが、午前中で終わりました。
市内の他の小学校は、低学年、中学年、高学年毎に分かれていたそうなので、規模が小さい小学校だからなのかもしれません。
以前の運動会に近づいても、お弁当作りや場所取りがないので、親としては楽です。