ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ビデオカメラのバッテリーは、外しておくべき?

もうすぐ、子どもの小学校で運動会が予定されています。
今年は、低学年、中学年、高学年毎に、ダンスと徒競走を行うそうです。
出番のときだけ、こども達は教室から出てくるので、親も合わせて、入れ替え制です。

行事があると、カメラやビデオカメラの出番です。
コンパクトカメラを使っていましたが、2019年の宮崎旅行に行った際に、壊してしまいました。
ajya.hatenablog.jp

それ以来、写真を撮るときは、ほぼほぼスマートフォンです。

ビデオカメラを使うのは、4月の入学式以来です。

バッテリーが過放電で壊れたかと勘違いする

久しぶりにビデオカメラを使うので、ちゃんと動作するのか気になりました。

ビデオカメラの液晶モニターを開くと、電源が入るはずですが、バッテリーが切れていて、動作しません。

これまでは、行事があったり、出かける前にバッテリーを充電していました。
今は、現在の世の中の状況を反映して、行事がなくなり、出かけることもありません。
バッテリーが切れて、動作しなくなっているのは、初めてです。

充電すれば動くだろうと、充電用のUSBケーブルを接続して、コンセントに挿しこみ、30分ほど放置しました。

30分ほど放置してから、ビデオカメラの液晶モニターを開くと、電源は入りました。
電源は入りましたが、バッテリー残量が少ないときの、バッテリーに斜めの線が入ったマークが点滅して、すぐに電源が切れてしまいました。

もしかして、バッテリーをビデオカメラにつけっぱなしにしていたので、過放電が起きて、壊れたのか?と思いました。

バッテリーが壊れていないことを祈りつつ、再度充電を行いました。

POWER(電源)/ CHG(充電)ランプが消灯するまで待って、ビデオカメラの液晶モニターを開くと、電源が入りました。
バッテリーのマークも、満充電の状態です。

念のため、Nintendo Switchで遊んでいる様子を30分ほど撮影して、撮れていました。
ここまで確認できて、バッテリーが壊れていないと安心しました。


たまにバッテリーが切れていないか、ビデオカメラも確認するようにしないと、現状では、内心慌てる事態に直面しそうです。
充電している間、バッテリーを買い替えたらいくらするんだろうと、検索していました。