小学校、中学校は給食を食べていました。
家で食べないものがおかずになるので、美味しく食べていた気がします。
ソフト麺は、袋の真ん中から開けて、4等分にしたから浸していたり、牛乳を少し飲んでからミルメークを入れればいいのに、飲まずに無理やり入れていたりと、ぼんやり覚えています。
冷凍みかんをナフキンの上において、解凍とともにナフキンが濡れていくのを見ていたときもあった気がします。
フルーツポンチは好きでした。
クジラ肉は、固かったのに好きでした。
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苦手なものも覚えていて、初めて給食でししゃもを食べましたが、子持ちだったので、あの食感が食べにくかったです。
今では食べられますが、苦手意識が残っています。
子どもの頃は、母親が料理があまり得意ではないという認識はしていませんでした。
同じようなおかずが出ていれば、家の方が美味しい、給食の方が美味しいと言っていたのかもしれません。
野菜が嫌いだったけれど、残したり、食べるのに時間がかかった記憶がありません。
当時は、量を減らすのはダメで、食べきらなければいけない、というルールだったと思うので、それでも食べられていたのは、家で食べるときとは味付けが違って、食べられたのかもしれません。
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