一歩踏み出してみると、今のままでいることに不安を感じているうえに、踏み出したことによる不安も感じます。
やはり踏み出すべきではなかったかも、と思ってしまいます。
踏み出さないことによる不安、踏み出したことによる不安、どちらも不安です。
なにもしくて不安が解消されるのであれば、踏み出さないという選択が有利になってきます。
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留まるのも不安、踏み出すのも不安であれば、どちらを選ぶべきか?
僕は、踏み出してみることにしました。
まだ戻ることができる状態で踏み出しています。
戻る状態を確保しつつ、一歩踏み出してみて、さらにもう一歩踏み出すべきか、踏み出せるのか、探りながらです。
探り探りの状態は、周りからすると歯がゆいかもしれませんが、戻る状態を確保するためです。
慎重に歩みを進めていきます。