ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

Appleの最新OSが、古いハードウェアもサポートしていることに感心した

先日、久しぶりに会社のMacBook Air (13-inch, Early 2015)を起動しました。
support.apple.com

Safariを起動して、Webサイトの表示の確認、JavaScriptの動作の確認をしていると、アップデートが通知されました。
ブラウザのアップデートくらいかと思っていたら、最新のmacOS Montereyへのアップデートの通知でした。
7年前に発売されたハードウェアなのに、まだ最新のmacOSが動作するとは思ってもいませんでした。
www.apple.com


iPhomeも、iOS15が、2015年発売のiPhone 6sや、2016年発売のiPhone SE(第1世代)でも動作します。
www.apple.com


7年前のWindowsパソコンとなると、第5世代、第6世代のCore iシリーズが搭載されていて、Windows 10は動作します。
Windows 11はサポートされていません。

CPU
Photo by Christian Wiediger on Unsplash

Apple製品の方が、最新のOSで長く公式にサポートされているという印象を持ちました。
ハードウェアが壊れなければ、長く安心して使えそうです。
もちろん、快適に使えるかどうかという観点もありますが、同一ハードウェアが長く使えるというのは、ハードウェアの入れ替えに伴う手間を考えると歓迎できます。