ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

CCで連絡されるのが当たり前と思っている人

あるイベント向けのシステムを開発し、システムが利用され、イベントの開催が終了しました。
イベントの開催終了後、システムの開発及び運用費の請求について、依頼元の担当の方にメールで連絡しました。

担当の方にメールで連絡して1週間後、依頼元の別の担当の方から、電話がありました。
電話の内容は、システムの開発及び運用費の請求は既にされたか?でした。

E-mail
Image by Gerd Altmann from Pixabay

担当の方にメールして、返信を待っていると回答すると、別の担当の方は、なぜメールのCCで連絡をくれていない、これまでCCで連絡を貰っていた、と言われました。
こちらは、メールのCCで連絡をしていたのは、送信されてきたメールのCCに入れられてのを返信にそのまま利用していたからで、意識的にCCに追加して返信していません。
その旨を伝え、担当の方に送信したメールを、別の担当の方に転送しました。

依頼元内で情報共有が不徹底なのを棚に上げて、自分が思った通りに連絡がされていなかったので、文句を言われたのは心外です。
そのような担当の方とは、今後仕事を依頼されたくはないです。