ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

テレビ、マウンテンバイクを捨ててすっきり

今年に入ってから、寝室のテレビが壊れました。
妻が結婚前から実家で使っていたテレビなので、かなりの年数が経っています。

壊れたのだから買い替えという選択肢もありました。
使用頻度の低さから、買い替えずに放置していました。

壊れたまま放置しているのも無駄なので、廃棄することにしました。
住んでいる自治体のWebサイトで、廃棄する方法を調べたら、テレビは家電リサイクル法の対象になっているため、不燃ごみとしては捨てられません。
www.meti.go.jp

今回は、買い替えではなく廃棄なので、引き取りに来てもらうか、引き取り場所に持ち込みが必要です。
www.aeha-kadenrecycle.com
引き取り場所がわかったので、事前に電話して確認をし、持ち込みました。

日立の26インチの液晶テレビを捨てるため、リサイクル料金は2,970円を支払い、引き取りをしてもらいました。
引き取り場所を見回すと、40インチ以上の液晶テレビや、エアコン、冷蔵庫が置かれているのが見えました。

テレビの無くなった寝室は、すっきりしています。
いつかテレビが必要と思うかもしれません。
すっきりしている空間が気に入ったので、購入はしたくないです。

捨てられたテレビ
Free Stock photos by Vecteezy

マウンテンバイクを廃棄

25年くらい前に購入し、ある事件があってから乗らなくなったマウンテンバイクを、実家に放置していました。
たまに実家の木の枝の手入れをする際に、このまま放置しておくのもいけないだろうな、と思っていました。

不用品回収のチラシがポストに入れられていて、回収対象に、自転車もありました。
費用はかかりません。

自治体に不燃ごみとして持ち込むと、費用がかかります。
費用がかからないのであればと、マウンテンバイクにチラシを貼り付け、回収日の指定時間までに出しておいたところ、回収してもらえました。

改修後はどのような処分をされるのかわかりませんが、実家がすこしだけすっきりしました。


最近は子どもの遊ばなくなったおもちゃを売ったり、ぬいぐるみを人形供養に出したりもして、少しずつ不要なものをなくしていっています。
一時は使っていたけれど、使わなくなった家電製品もあるので、減らせるものはどんどん減らしていきます。