ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

なぜ、これまでどうしてきたのか確認しないのか

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依頼元からメールがあり、

  • 費用を支払ってくれない人に、登録を取り消すとメールするが、メールをBCCでそちらに送る。
  • BCCで届いたメールの、宛先の人に、BCCに記載された費用を支払ってもらえるように、システムの設定を変更して欲しい。

と連絡がありました。

何年も費用を支払ってくれていない人がいるにも関わらず、登録したままの状態にしているのは、知っていました。
幽霊登録者として扱っていくのだと思っていたら、登録を取り消すと連絡して反応を見ることにされたようです。

反応を見て対処をされるのは、こちらに関係ないので問題はありません。

なぜ?
Photo by Jon Tyson on Unsplash

問題は、

  • 何の相談もなく、いきなりBCCでメールを送ってくる。
  • 費用を支払ってもらう対象の人の情報が、BCCメールで1通ずつで送られてくる。
  • 既存のシステムには、何年も費用を支払っていない人に対して、個別に費用を支払ってもらうように設定する機能はない。

という点があります。

3点目については、システムの仕様なので、仕様をどのように変更すればいいのか、検討して解決する問題です。
仕様変更のためには、費用がかかります。
費用についての了解がない状態での依頼は、問題です。

1点目、2点目は、こちらのことを何も考えていません。
システムのスクリーンショットをメールに添付して、費用を支払ってくれていない人たちに、登録を取り消す、と送られていました。
BCCで届くメールの数が多くなると、こちらのメールサーバーのメールボックスがいっぱいになって、他のメールが受け取れなくなってしまいます。

1通ずつのメールで送られてきたら、費用を支払ってくれていない人たちを、対象者として、こちらで改めてまとめなければなりません。


外注先には、迷惑をかけてもいいし、手間をかけさせてもいいのでしょうか?
まずは、問題意識を共有して、どうするのがいいのか、費用の面も合わせて検討した上で、物事を進めるべきだと考えます。