皿洗い、洗濯物の取り込み、子どもの相手などなど、家にいると起きるイベント
カレンダー通りにゴールデンウイークを過ごして、5月7日から仕事が始まりました。
仕事が始まりましたが、在宅勤務です。
改めて、在宅勤務をしていると、出社している場合に比べて、何が起きるのかを考えながら過ごしました。
在宅勤務中は、
- 昼食後、夕食後の食器洗いをする。
- 朝食後、昼食後に洗った食器を片付ける。
- 洗濯物を取り込む、畳む。
- カーテンを閉める、シャッターを閉める。
- 窓の開閉および開き具合を調整する。
- 加湿器の水を補給する。
- パソコンを使っての、子どもの学習を手伝う。
- 子どもがパンジーに水やりをする際に、鉢植えを移動する。
- 子どもがスマートフォンでゲームをしたいというので、時間を考えて、許可する/許可しない。
が、出社している場合に比べて、起きていました。
考えてみれば、どれも休日に起きている出来事です。
特別なことは何一つ起きてはいません。
日常の中に、在宅勤務が入り込んできた、というのが、大げさな表現に感じますが、真実です。
お題「#おうち時間」で、在宅勤務を改めて捉えなおしてみました。
子どもに、「今日は仕事の日だよ。相手できないよ」と言えるのが、在宅勤務の日と考えていた方が、気持ちを楽に保てそうです。
在宅勤務の日だから、出社した日と同じように、何も家のことはしないというのは、無理な話です。
そこを、なんで家のことをしなければいけないのだろうと、考え始めると、家族との関係がギクシャクしそうです。