少し前に書いた記事で、
身体を動かして、頭で考えるしかないという状況になって、改めて考えるのが、僕には向いているようです。
思いつきを得られるタイミングは、状況が変わったとき - ソフトウェア開発者の日常
と書きました。
仕事中に状況が変わる場合を考えます。
仕事中だけど身体を動かす
仕事中に身体を動かすとなると、トイレに行くか飲み物を作りに行くかくらいです。
後はずっと自分の席のパソコンの前です。
トイレは執務スペースを出るので、状況を変えるにはいい機会です。
背伸びをしながらなにも考えないなど、少し状況を変えるのには向いていますが、焦っているときもあるので、なかなかできていないのが現状です。
できたときでも少しの時間では、なかなか思いつきを得られたという印象はありません。
他の仕事をしてみる
複数の案件に平行して対応しているので、午前中は最重要の案件のプログラミング、午後一番は他の案件の見積や請求依頼、作業など、15時からは最重要案件のプログラミングの続き・・・というように、間に別の仕事を挟むときもあります。
状況が変わってはいますが、他の仕事に集中しているので、最重要の案件は頭の本当に片隅にあって、なかなか考えるまでは至りません。
メールを読む、Webを読む
いろいろな種類のメールマガジンやRSSを読んでいるので、息抜きに読むときもあります。
ポモドーロ・テクニックで、25分集中して5分休憩を繰り返しているので、5分間の休憩という息抜きをします。
息抜きしたい、休憩したいと思いながら、先ほどまでの仕事について、いろいろ思うことがあると、書き出し始めて5分間が過ぎてしまうときもあります。
メールを読んだりWebを呼んでいると、そちらに集中していて、考えが回らないです。
普段の仕事の様子からすると、状況を変えているけれど、思いつきを得られやすそうな変化にはなっていません。
コンビニに買い物に行く、20階建て以上のビル内の1室に勤務なので数階階段を上るか下りるるなどして身体を動かす方が、状況が変わっていいのかもしれません。