今週のお題「ちょっとコワい話」で、怖い体験談です。
2016年12月のある夜、一人で車に乗っていました。
赤信号で停まっていました。
考え事をしていて、ふと前方の信号が変わったと思いました。
ブレーキを踏んでいた足を離し、アクセルを踏んで動き出した瞬間、目の前を車が通っていきました。
危ない!と思って、とっさにブレーキを踏んで停まりました。
なんて運転しているんだと思いました。
photo credit: Curtis Gregory Perry Stoplights via photopin (license)
誤認していた
なんて運転しているんだと思った瞬間、自分の目の前の信号は、まだ赤でした。青信号に変わったと誤認していました。
疲れていているのに考え事をしたためのようです。
とっさにブレーキを踏んだときにも冷や汗が出ましたが、赤信号に気がついたときには、あれで事故を起こしていたら、どうなっていたんだとさらに冷や汗が出ました。
以上が自分の誤認により怖い思いをした話です。
この記事を読まれた方は、同じ経験をしないようにしっかり信号を確認してください。