子どもの発表会のビデオを見ていて気になったこと
7月に七夕まつり発表会が行われ、ビデオを撮影しました。
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ビデオで撮影した映像を、子どもは何度も何度も見たがります。
子ども自身が映っている、歌っていたり、踊っていたりする映像だけでなく、他の組の子ども達が歌っている映像や、踊っている映像も見たがります。
ビデオカメラには試し撮りした映像や、遊びに行った時に撮影した映像もまだ残っています。
そちらも見たがります。
そんなビデオの映像を何度も一緒になって見ているうちに気になったことがあります。
暗い場所でのノイズ
七夕まつり発表会では、ステージは明るく、客席は暗くしていました。緞帳が降りる合間合間は客席も明るくなりますが、始まる直前になると客席は暗くなります。
暗くなると撮影を開始しますが、随分ノイズが気になります。
緞帳が上がり、ステージも明るくなって、ズームし始めるとノイズは気にならなくなってきます。
他のビデオカメラを使ったことがないので、ノイズが多いのかはわかりませんが、気になります。
photo credit: FotoGrazio UBER Greed via photopin (license)
ステージ内での前後関係
記事にも書きましたが、子どもは客席から見やすい位置でステージ上にいました。子どもは、歌のときは3列の前から2列目の一番端、ダンスは最前列でした。
七夕まつり発表会に行ってきました - ソフトウェア開発者の日常
歌のときはひな壇が組んであり、2列目でも胸から上が見えました。
ダンスは最前列なので、全身が見えました。
ダンスのとき子どもの位置によっては、後ろの子どもが全く見えない状態のときがありました。
うちの子どもは最前列なので、そのようなことには全くなりませんが、後ろの子どもの親は見えないと困っていたかもしれません。
どういう基準でステージ上での位置が決まるかわかりませんが、最前列になってくれてありがたかったです。
ビデオを撮影しているときは気にならないことも、改めて見返していると気になることが出てきます。