部活動は、高校生活の思い出です
今週のお題「部活動」ですが、やはり高校時代のブラスバンド部の思い出がいろいろあります。
つい最近まで自己紹介の趣味・特技としていた、楽器を吹いていること、楽器はクラリネットであることのきっかけとなったのが、高校時代の部活です。
ajya.hatenablog.jp
中学校までは音楽の授業がありましたが、譜面が読めているわけでもなく、なんの知識もありませんでしたが、部活として選んでいました。
photo credit: Nathan Callahan Goodman at Sunset via photopin (license)
数々の思い出
当時は、一番運動部に近い文化部と言われ、実際毎朝ゆっくりですがグラウンドを腹式呼吸しながら走っていました。放課後も学校の外を朝と同じように腹式呼吸をしながら走っていた記憶があります。
毎日練習して、終業式で校歌の伴奏をしたり、七夕祭りのパレードに参加したり、文化祭のステージに出たりといろいろ活動していました。
夏には全日本吹奏楽コンクールの地区予選に参加して、1年生のときは金賞を取れたけれど県大会には行けない「ダメ金」を経験もしました。
全日本吹奏楽コンクール - Wikipedia
3年生のときは、バンドピープルという吹奏楽の雑誌(1999年3月号で休刊し、現在は吹奏楽マガジン Band PowerというWebサイトになっているらしい)取材を受けて掲載されるという経験もしました。
www.bandpower.net
部活に関するさまざまな経験を思い出して、ますますクラリネットを吹くことを復活させたくなってきました。
ちなみに、ブラスバンドという呼び方は正しくなく、正確には吹奏楽と呼ぶべきらしいのですが、なぜかブラスバンドという名前でした。