ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

子どもの成長を感じた時間

8月の終わりに妻が美容室に行くとき、子どもは泣いて嫌がりました。
待てるようにスペースがあるので、泣き止ませるために僕も一緒に美容室まで行き、30分ほど居てからかえるよと言うと嫌がり、無理やり連れて行こうとすると、大泣きして抵抗されました。
チャイルドシートになんとか座らせ、用事を済ませるために移動を始めると昼寝を始めました。

先週は妻が体調を崩したので医者に一人で行くので、パパとお留守番していてと言うと、遊びが気に入っていたのか、なにごともなく見送っていました。

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photo credit: Petal Power via photopin (license)

泣きそうになるのを我慢してる

今回は妻が用事があるので一人ででかけると告げました。
子どもの様子を見ていると、えっなんで?という様子です。
妻が抱きしめながら、なにか買ってくるよ、なにが食べたい?と聞くと、なにも言わずすねたように妻から離れました。
妻が出かけると、一緒に行きたいと泣きそうになっていますが、我慢しているようです。

泣いちゃダメとかいうと泣き出すだろうから、触れずにいると、ママどこに行ったのと聞いてきます。
用事があって出かけてるよというと、それ以上は何も言ってきません。

いろいろ成長を感じる

公園に出かけて1時間遊び、お昼ご飯を食べ、帰ってくる間に昼寝をしてしまいました。
天気がいい中遊んだので、疲れて寝てくれました。

お昼ご飯はフードコートで食べました。
一緒に食事を買いに行こうとすると、席で待っていると言います。
水を渡して飲みながら待っててねと言い、子どもの様子をちらちら見ながら、食事を買っていました。

お昼ご飯を食べた後はトイレに行きましたが、子ども用トイレにも便座クリーナーがありました。
子ども自身が便座クリーナーをトイレットペーパーに出して拭いていました。


昼寝するまでに、なんどかママどこに行ったの?何時に帰ってくるの?と聞いてきましたが、泣き出すことはありませんでした。
公園に遊びに行くというのがあったおかげかもしれませんが、以前のように泣き出して困るということはありませんでした。

食事を買うまでの待つことや、トイレでの行動には少なからず驚かされました。
できることが少しずつ増えていること改めて感じ、泣かなかったことと合わせて成長を実感しました。


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