あるいは言霊によって起きたのかも。
photo credit: Transparent Screen of Death... via photopin (license)
運用を委託されているシステムが動作しているサーバーのハードウェアで、エラーを示すLEDが点灯していることを夜発見しました。
LEDが点灯した理由を調べるには、該当サーバーの利用を停めなければなりません。
幸いなことに、
- システムはHyper-V上で動作しているので、代替のサーバーがあれば移動ができる。
- 一時的に処理を代替させて利用者に影響がないようにさせることができる部分のシステムが動作している。
- 代替のサーバーが存在する。
という条件がそろっていました。
手順を確認後、1時間半ほどかかりましたが、該当サーバーで動作しているシステムを代替のサーバーに移動しました。
昼間に、客先のシステムでデータベースが参照できなくなるトラブルが起きたという報告を聞いていて、回復は労力がかかるだろうなということを思ったばかりでした。
運用の委託元からサーバーのハードウェア毎あずかっていて、利用開始から年数が経過しているハードウェアなので、トラブルが起きるかもと言われたことが現実になったとも思いました。