SoftBankショップでの出来事です。
photo credit: fon motorola cable modem via photopin (license)
妻はあまりパケットを使わず、電話で話すのが主なので、スマ放題の小容量に料金プランを変更するためにSoftBankショップで手続きに行きました。
www.softbank.jp
手続きの途中、自宅のインターネット回線とプロバイダを聞かれ、SoftBank光にすれば、スマホの利用料金が安くなると案内されました。
モデムが届くらしい
加入するとモデムが届くので、今のプロバイダのモデムとつなぎかえればできますと言われました。いまどきモデム?と思いながら、今のプロバイダからはモデムおよび装置は届いていないと答えると、そうなんだって顔をされました。
モデムのつなぎ方はこちらがわかるのか、光ケーブルを接続するのか確認すると、説明書があるし、説明書を読んでわからなければ無料のサポートサービスがあるので大丈夫とのことでした。
後からSoftBankのページを探したら、光BBユニットのことをモデムと称しているようだと理解しました。
ybb.softbank.jp
仕様がわからないのに、ごまかそうとする
ついでにモデムのWAN側、LAN側の有線ポートが1Gbps対応なのか100Mbpsまでなのか聞くと、モックを持ってきてこれを見ればと言われました。モックは見なくてもいいので仕様を知りたいというと、こちらに載っていますと、SoftBank光のパンフレットを渡されました。
手続きの間にざっと読みましたが、有線ポートの仕様までは書かれていません。
いい加減な対応です。
フレッツ光がどのタイプか確認しない
SoftBank光のパンフレットには、フレッツ光ネクストを利用していると工事不要となっています。フレッツ光を利用していても、フレッツ光ネクストを利用していない場合は、工事費が発生するのかしれません。
その点について、確認も案内もありませんでした。
加入させて実績をあげるのが目的に思える
安くなりますどうですかと加入させて、実績をあげるのが目的で、安くなるんだ加入しますという方を相手にしているんでしょうね。加入した後はサポートが別にあるので、そこが苦労して対応すればいいという考えもしていそうです。
こちらが聞いてわからないことは、把握できていないので答えられないと回答して、調べるようにも指導されないんですね。
どこの業界にも、上辺だけわかったふりの人っているんだなと思いました。