健康診断で、HbA1cの基準が変わったというので調べてみました
HbA1cは、ヘモグロビン・エイワンシーの略で、糖尿病の判断に使われているそうです。
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは
血液検査の1ヶ月~2ヶ月前の状態を知ることができるので、健康診断直前だけ対策しても、影響しないということですね。
昨年の3月いっぱいまではJDS値で判定していたのが、昨年の4月からは国際標準値のNGSP値で判定するようになったそうです。
判定が変わることによって、0.4%高くなっているので、昨年の値5.0%と比べると増えているように見えて、今年の値は5.4%だったので、実際は同じということでした。
気になるところ
gooヘルスで見ると、「将来の糖尿病発症の高リスク群」が「5.6%~5.9%」なので、5.4%はあまり余裕がないように見えます。ちょっとだけ気にしながら生活していきたいです。