ひな人形は立春の頃に飾るようですが、未だに購入していませんでした。
3/3 【ひな人形】の由来と飾る時期 [暮らしの歳時記] All About
正月前後の広告で、どんなのがいいかは話していて、事前に妻が見てきた意見も合わせて、購入前に
- 予算
- 7段飾りではなく、親王飾り(お内裏さま、おひなさま)
- 飾るたなに収納できるタイプか、ケースでそのまま飾れるタイプのどちらか
- ピンクっぽい色づかい
- 木目込人形は、顔つきがやわらかい感じなので、見て確認
という点を決めてお店に行きました。
1軒目は、赤ちゃん用品の店のひな人形売り場
予算からすると、- 木目込人形ではなく、ケースでそのまま飾れるタイプ
- 木目込人形で、三段飾り(お内裏さま、おひなさま、三人官女)がケースでそのまま飾れるタイプけれど、人形はかなり小さい
のどちらかでした。
木目込人形の方は値札からすると予算オーバーでしたが、最終の値引き後の金額でほぼ予算の金額にはなりそうです。
木目込人形は、確かに顔つきがやわらかくていい感じです。
他で決まらなかったらこれにしようと思って、2軒目に行きました。
2軒目は、人形の専門店
1階と2階に分かれていて、どちらを見ても選べないかなと思っていたら、妻が木目込人形ではないけれど、他の条件にはあっているものを見つけました。値札では予算オーバーでしたが、確認したら予算まで値引いてもらえたので購入しました。
今回見て思ったのは、七段飾り(お内裏さま、おひなさま、三人官女、五人囃子)を飾っていた実家は、すごいなということです。
当時は当たり前だったんでしょうね。