タスクはどれくらい細かくするべきか
自分の場合を書いていきます。
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最終の成果物を目指して 仕事をしますが、成果物になるまでには、やらなければいけないことはいろいろあります。
やらなければいけないことを、ここではタスクと呼びますが、タスクはわかる範囲で細かくするようにしています。
タスクを細かくする理由
タスクは細かく、具体的に表現するようにしています。具体的であれば迷わずタスクを実行できるためできます。
タスクが細かくなっていないと、実行が止まってしまい、無駄な時間が発生します。
タスクはどんなに大きくても、30分くらいで終わらせられそうな単位に分解するようにしています。
今日のタスクの例
提出する資料が、複数社の製品の比較データなので、最終の成果物は、比較表となります。
タスクは、
・記入する表をExcelで作成する。
・A社からの回答を読みながら表を埋める。
・B社からの回答を読みながら表を埋める。
・C社からの回答を読みながら表を埋める。
としました。
このタスクを順番に実行して、比較表ができてきました。
タスクが細かく分けられないということは、その仕事をどのようにすれば最終成果物になるのか理解していないことになるので、タスクが分けられるかどうかが、自分の理解度の判断になっています。