ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ルーチンタスクをおろそかにすることは、なんとか卒業しました

今週のお題「卒業」ですが、以前も同じお題で記事を書いた気がしたので検索したら、1年近く前に書いていました。
こちらの記事です。
ajya.hatenablog.jp

こんなこと書いたんだというのを読んで思い出しました。
書いた当時の状況も思い出しました。

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photo credit: HendersonStateU Commencement via photopin (license)

1年前から進歩はあったのか

1年前も忙しかったのを思い出します。
1年前にはルーチンタスクをおろそかにして、3ヶ月分のメールを500通超を全て見直すなんてことをしていました。

1年前と変わらず、今も忙しいです。
それでも1年前のようにルーチンタスクをおろそかにはしていません。
遅れても翌日には取り戻すようにしています。

ルーチンタスクの遅れを翌日には取り戻すようになったのは、1年前の記事に

最近になって3月分のメールを全てチェックして、ルーチンタスクの遅れを取り戻しました。
500通以上あるメールを順番に読みなおすのは、ほとんど読み飛ばせるにしても、効率が非常に悪いです。
メールを読むことによる疲れ方もいつも以上です。

改めてルーチンタスクを行わないことによる悪影響が身に沁みました。

ルーチンタスクをおろそかにすることを卒業したい - ソフトウェア開発者の日常

と書いたように、ルーチンタスクを行わないことによる悪影響が身に染みたのかもしれません。
組織変更があり、情報を出すタイミングが変わって、ルーチンタスクをおろそかにできないという心理が働いているからかもしれません。
一番手間のかかるルーチンタスクは、実行する時間を予定として確保して、実行できるように心がけているからかもしれません。

まだ今でも翌日までルーチンタスクが遅れることがあります。
翌日まで遅れることなくルーチンタスクができるようになれば、ルーチンタスクをおろそかにすることは、完全に卒業できたと考えられそうです。