アカウント、ログインをどうやって説明する?
スマートフォンに、あるアプリを入れて欲しいと言われて、インストールしました。
アプリを起動すると、認証の画面が表示されました。
メールアドレスとパスワードを入力して、ログインボタンを押して、認証します。
サービスに未登録の場合は、Google、Apple、Facebook、LINEでログインするか、アカウントを作成とあります。
Webではサービスに未登録でも見られたのに、スマートフォンのアプリでは、アカウントを作ってログインが必要になっています。
そのためか、アカウント?ログイン?という反応をされました。
アカウントとは?
ASCII.jpデジタル用語辞典か、IT用語がわかる辞典が、まだわかりやすい気がします。
kotobank.jp
僕は、
「インターネットの〇〇で買い物するときに、マイページでポイント確認できるよね?
あれは自分の情報として、IDとパスワードの組み合わせを、〇〇に登録してあって、最初の画面に入力して認証するから、マイページでポイントが確認できるようになっている。
このアプリも、同じように情報を登録しないと使えない仕組みなんだね」
と説明していました。
ログインとは?
IT用語がわかる辞典が、まだわかりやすい気がします。
kotobank.jp
僕は、
「IDとパスワードを画面に入力して、認証の処理をすることを、ログインって言うね」
と説明していました。
僕自身は、そういう仕組みなんだ、アカウント登録しなきゃ、で終わります。
そうではない場合、説明をしなければならず、どうやって説明すれば理解してもらえるのか、と悩みます。
場数を踏まないと、どういう説明が、わかりやすいのか、経験が増えません。
人に物事を教えるときになって、初めて、なんとなくしか理解していなかった、というのが理解できます。
8歳6か月になりました
子どもが生まれて8年と6か月です。気づいたことや出来事を書いていきます。
Photo by Kuanish Reymbaev on Unsplash
- 河川環境楽園に遊びに行って、頭から水を浴びていました。
水が浴びられる遊具は、9月半ばを過ぎても暑い日が続いているためなのか、9月いっぱいは行われる予定なのかわかりませんが、楽しめたようです。
- 5拍子の曲をたびたび聞きたがります。
さまざまな曲を聞いて、音楽の奥深さを知って欲しいです。
- ときどき小学校のテストを見ますが、100点のときがあれば、1問だけ間違えているときもあります。
「さんすう」を「算数」と書かなければならないのに、「数」とだけ書いていました。
「算」がわからなかったのかと聞いてみたら、うっかり書き忘れたと言っていました。
- 小学校の授業で昆虫を捕まえ、バッタを持ち帰ったので、飼育しました。
1週間で飼育は終わりました。
生き物を飼う大変さを、少しは学んでくれたらうれしいです。
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp
- 小学校からChromebookを持ち帰りました。
今回は接続テストでした。
休校や学年閉鎖になったなど、いつ自宅で活用する機会が訪れるのかわかりませんが、そういった事態で利用する機会は、訪れて欲しくないです。
- パターゴルフをしました。
またやりたいと言い、今度は、保育園から仲がいい子とやりたいと言っています。
- 小学校で授業公開がありました。
普段見られない子どもが真剣に学んでいる姿を見られました。
校外学習を、1か月前から楽しみにしています。
今年は、名古屋港水族館に行きます。
あと1週間ほどなので、楽しんできて欲しいです。
小学2年生:学校公開が行われました
小学校で学校公開が行われました。
授業参観です。
緊急事態宣言の解除後でしたが、
・参観できるのは1人だけ。
・2時間目、3時間目、5時間目のいずれかを参観する。
・教室内に入らず、廊下から参観する。
となっています。
4月のときは妻が行ったので、今回は僕が行きました。
子どもに、2時間目、3時間目、5時間目のどこで見に行けばいい?と聞いたら、5時間目の算数と言うので、5時間目が始まる前に小学校に到着しました。
到着したときは、外遊びができる放課の時間で、外で遊んでいる子が大勢いました。
受付に向かうと、つい最近、一緒に町内の行事の準備をした方が、孫の様子を見るためにみえていたので、軽く挨拶をしました。
受付をして教室に向かうと、同じ通学班で同じクラスの男の子のママと、女の子のパパがいたので、軽く挨拶をしました。
複数の顔を知っている人と会うとは、予想していませんでした。
授業の様子
5時間目が始まり、算数の授業は、5の段のかけ算です。
前回の授業で、5ずつ増える計算という話をしていたようです。
先生が細かくノートに書く内容まで説明して、ノートに書けているか見て回っていました。
副担任の先生がいて、副担任の先生は、ノートに書けているかも見ているようですが、授業を受ける態度がよくない子や集中できていない子のところにも行っていたようです。
5の段のかけ算を印刷した紙を配り、ノートに糊で貼り、その横に読み方を書いていっていました。
最初は「5 1 が 5」で、「が」がつくのは、1をかけるときだけだから、「が」に赤丸をつけると説明されていました。
「5 7 35」は、「7」が「なな」ではなく「しち」、「5 8 40」は、「8」が「はち」ではなく「は」、「40」が「よんじゅう」ではなく「しじゅう」、「5 9 45」は、「5 9」が「ご きゅう」ではなく「ごっく」、「45」が「よんじゅうご」ではなく「しじゅうご」と、数字をそのまま読まない部分も説明されていました。
何度か言い方の練習をして、先生が「5×7」「5×8」「5×9」が書かれた大きなカードを、一人一人にどれか見せて、言えるか試しました。
子どもは、「5×7」でしたが、ちゃんと言えていました。
授業の終わりには、宿題の用紙が配られました。
子どもは、クラスを何人かずつに分けたグループの中で、出席番号が一番早いために、先生から宿題の用紙を受け取って、同じグループの子に配る係をしていました。
授業の終わりのあいさつは、廊下向きで行われて、授業が終わりました。
授業を見た感想
授業に集中できていない様子の子がいて、自分が子どもの頃いたのかな?と思いましたが、いても気づいていなかった気がします。
子どもはよそ見をしている様子はなく、先生の話は聞けているようでした。
副担任の先生もいて、細かく見て回っているので、わからないを防ぐには効果がありそうです。
子どもは背が高いからか、机が他の子より高く見えました。
子どもは、宿題の用紙を配るときなどに僕を見てきて、授業が終わって僕が帰ろうとすると、教室をでてきて、腕にくっついてきました。
帰ってきてから、子どもと授業の様子について話しました。
子どもによると、2時間目と3時間目を参観していたママもいたそうです。
机の高さは、きちんと座れるかなど、定期的にチェックされていて、高さがあっていなかったら、交換しているとのことでした。