ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

バッタの飼育が始まりました

子どもが小学校の授業で、昆虫採集を行いました。
2度行って、その後、希望者に配布となりました。
子どもは、虫取り網、虫かごの両方持っていなくて、昆虫採集自体初めての経験でしたが2度ともバッタを捕まえたと言っていました。

子どもは、採集した昆虫をもらって帰りたいと言いました。
当日の朝、適度な大きさのタッパーを棚で見つけ、ビニール袋を切ってタッパーにかけて一辺をセロテープでとめ、ビニール袋に空気を取り入れるための穴をあけて、持たせました。
昆虫を入れたら、小学校に置いてあるお道具箱の中の、セロテープでビニール袋をとめるように教えました。

子どもがもらって帰ってきた昆虫は、バッタで、オンブバッタという種類でした。
緑色と茶色の2匹で、緑色の方が大きく、茶色の方が小さいです。

オンブバッタをもらって帰ってきて、妻は段ボールにラップをして、新聞紙を敷き、仮の飼育箱を作りました。
餌となる葉っぱも、近所で生えているのを取ってきました。

翌日、段ボールより飼育ケースに移すべきだろうと、ホームセンターに電話して、昆虫の飼育ケースを扱っているか、大きさも含めて確認して、カインズで購入しました。
購入した飼育ケースに、段ボールの仮の飼育箱と同じように新聞を敷き、餌となる葉っぱを入れ、霧吹きで水分を補給して、オンブバッタをうつしました。

緑色の方は大きいため、見つけやすいのですが、茶色の方は小さいため、草の色にまぎれやすいです。
オンブバッタの名の通り、おんぶしているのも見られました。
オンブバッタ


子どもがいつまで飼育する気なのかわかりませんが、これまで何かを飼うという経験がないので、新たな気付きがあればいいなと思って、子どものやりたいようにやらせようと思います。