妻が、小麦粉を使わず米粉で作られたシフォンをInstagramで見つけて、食べに行ってみたいとなりました。
シフォンを食べられるのは、三重県名張市の「シフォンのお家 coPain(コパン)」です。
chiffonnoouchi-copain.com
事前に妻が連絡していて、イートインをされている日に訪れました。
Yahoo!カーナビを設定していましたが、一度通り過ぎて、戻りながら、事前にGoogleマップのストリートビューで見ていた建物が見えて、なんとか場所がわかりました。
少しだけ奥まった場所にあります。
予定より早く移動できてよかったです。
自宅の母屋を改装されたお店にあがり部屋に入ると、アップライトのピアノがあり、ピアノの上にはクラリネットっぽいオブジェが置かれていました。
クラリネットっぽいオブジェ、と書いたのは、僕が見た限り音が出ないように見えたからです。
4人が椅子に座れる席について、シフォンを2個ずつ選べるセットを3人とも注文し、6種類あったシフォンを1個ずつ選んで、食べ比べしました。
セットの内容は、シフォン2個、ドリンク、プリン、焼き菓子、フルーツ、アイスです。
ドリンクでフルーツティーを選んだら、お湯を追加していただけるとのことだったので、2杯いただきました。
ふわふわのシフォンを美味しくいただき、6種類のなかで、僕は抹茶が一番好みでした。
妻は、作られている方といろいろお話をしたり、置かれていたシフォン作りの本を読んだりしていました。
2時間以上滞在して、次の目的地に向かいました。
信楽焼体験で娘が上手に作ってる
次は、信楽焼の体験ができる、滋賀県甲賀市の「ろくろ体験工房 遊器陶舎」を訪れました。
e-yakimono.jp
名張市から甲賀市への移動は、国道422号線を使うとカーナビは案内しますが、道路が細かったりするので、お勧めされていないと妻が事前に調べていて、伊賀市から県道4号線で北上して、国道307号線に入って到着しました。
体験するのは「電気ろくろ基本コース」です。
説明を受けて、準備されている土を使って、形を作りました。
説明の通りやっているつもりですが、思ったように基本のお茶碗の形になってくれません。
娘は上手くお茶碗の形を作って、そこから作りたい形を作っていました。
思うようにならないながらも、妻と娘は5点、僕は4点作り、2点選んで5色から色を選びました。
年末位に届く予定です。
妻と娘は、また作りたいと言っていました。