ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

得意なのはなに?

こちらの記事を読みました。
el.jibun.atmarkit.co.jp

この記事の中で、「仕事の勝ち筋」として、得意なことが書かれています。

僕の場合はなんだろう?と考えたら、

  1. 案件の途中から参加して、徐々に改善していくのが得意
  2. 偶然からバグを見つけるのが得意
  3. 規模の小さい案件を並行で管理できてる。
  4. トラブルが発生したとき、なるべく最短で対処できる方法を考えられる。

があげられるかな?と思いました。

Good
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案件の最初から関わる機会と、案件の途中から関わる機会を比べたら、途中から関わる機会が圧倒的に多いです。
既にソースコードやサポート方法があったります。
ソースコードを見て改善したり、サポート方法に手間がかかる部分があれば、ツールを用意するなどして改善してます。

バグを見つけようとしているわけではないけれど、テストの最中に操作をして、バグを見つけて、新たな確認パターンを追加しています。

規模が小さい案件は、どの案件がどの状態なのか、タスク管理ツールやガントチャートツールを使って、状態管理をしています。

トラブルが発覚したときに、データを修正する作業を、手作業でやっている同僚がいるので、システムが送信したメールから、対象を一定条件で抜き出して、SQLのWHEREに使えるデータを用意して、同僚に渡して対処してもらっていました。


得意なことって何気なくできていることだと思うので、何気なくできていることを注意深く観察して、これ得意なのかも?と気づいていきたいです。
他人からしたらそんなの?と思われても、言ったもん勝ちだとも思っています。