ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

電話から気がつくこと

先日、某お客さんから会社に電話がありました。
電話での対応を終えた後に、ふと何年前に作ったシステムを、未だ使っているんだっけ?と気になりました。
確認した結果、2012年10月から本番運用をされていました。
もうすぐ10年で、毎月それなりにデータ量が増えているから、動作が遅くなってくるのは、当たり前だな、と思いました。
AWSに移行して、ミドルウェアのバージョンアップもすれば、動作が速くなるかも、と考えました。

10年も続いたのか、と感心していたら、取引が10年以上続いているお客さんが他に2社あるのを思い出しました。

取引
Image by Gerd Altmann from Pixabay

1社は、僕は2006年9月くらいから参画した案件が初めてで、会社としては2005年くらいから取引があったようです。
もう1社は、僕は2011年10月からフロントエンドとして参画していますが、2009年9月から開発には携わっていました。
会社としては、2008年くらいから取引があったようです。

10年取引が続かない会社も何社もあるので、3社もあったのが意外でした。
あと何年取引が継続されるのかわかりませんが、20年取引が続く会社になるかもしれません。