5年前に購入したと思っていたら、6年前にスタッドレスタイヤを購入していました。
ajya.hatenablog.jp
昨シーズンは全く雪道を走る機会がありませんでした。
雪道を走る機会があっても、1回か2回なので、チェーンや布製のタイヤ滑り止めを購入する方が、いいのかもと思い妻と話したら、スタッドレスタイヤを購入となりました。
新たなショップで購入
6年前にスタッドレスタイヤを購入したショップは統合されて、統合先でこれまでお世話になっていました。
タイヤの交換と預かりをお願いしていましたが、タイヤを置ける目途が立ったので、妻からは次は別のショップで購入すればいいのでは、と言われていました。
スタッドレスタイヤのサイズは、これまでと同じ185/65 R15で、妻の友人が購入したショップで費用を聞いたら、
・トーヨータイヤ OBSERVE GARIT GIZ (オブザーブ・ガリットギズ)
www.toyotires.jp
・アルミホイール、ナットは流用
・タイヤ組み換え、バランス取り、タイヤバルブ
・廃タイヤ処理
で33,800円(税込)だったので、決めました。
初回は、今のタイヤとの交換の費用も含まれていて、スタッドレスタイヤから戻すときから、3,300円(税込)とのことでした。
トーヨータイヤは安いイメージを持っていましたが、185/65 R15は、2020年製のために安くなっていました。
1年経っていて、性能が落ちているのではと気になり、検索してみましたが、適切に保管されていれば、問題ないとメーカーが発表しているとの情報が得られました。
ショップの方が言われていましたが、185/65 R15はなぜか売れていて、残り2セットだったそうです。
残り2セットが売れた後だと、トーヨータイヤ OBSERVE GIZ2 (オブザーブ・ギズツー)になり、ブリジストンやヨコハマタイヤとあまり変わらない価格になるそうです。
このショップでは、スタッドレスタイヤとアルミホイールのセットで、195/65 R15が
・トーヨータイヤ OBSERVE GARIT GIZ (オブザーブ・ガリットギズ):55,000円(税込)
・トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX (ウィンター・トランパス・ティーエックス):60,000円(税込)
・ブリヂストンBLIZZAK VRX2 (ブリザック ヴィーアールエックスツー):73,000円(税込)
となっていたので、2セットが売れた後だと、2万円くらい高くなるのかもしれません。
5万円台を覚悟していたので、予想より安く購入できました。
今回スタッドレスタイヤを購入したので、今の車は4年か5年は継続して乗ると思います。