ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

子どもの自転車に補助輪をつけました

妻の友達からもらった、無印良品製の子ども用の自転車があります。
なぜか子どもが突然、自転車に乗りたい、補助輪つけてと繰り返し言うので、取り付けることにしました。

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photo credit: Dis da fi we (was Hickatee) Sunday cycling - Paseo de Montejo, Merida, Mexico via photopin (license)a

サイズが合うソケットが手持ちにない

もらった状態のままにしていましたが、左右で補助輪の状態が違いました。
右側は、6mmの六角のビットで回せる状態でしたが、左側は14㎜のソケットでは嵌らず、17㎜のソケットでは隙間がありすぎて回せないという状態でした。

ソケットを当ててみた感覚では、多分15㎜で大丈夫だろうけど、15㎜でなかったら無駄になるから確実なサイズを知りたくなりました。
また、空気入れも必要なので、一般的な空気入れでいいのかも知りたくなりました。

サイクルベースあさひで教えてもらう

以前テレビでサイクルベースあさひは、他で購入した自転車でもメンテナンスしてくれると見た記憶があったので、車に自転車を載せて、サイクルベースあさひに行きました。

メンテナンスのスペースにいた方に、空気入れのことを聞くと、一般的なものが使えるとのことでした。
ソケットのサイズについても聞いてみると15mmとのことです。
取り付けをお願いした場合は、525円とのことでした。

ソケットのサイズはわかったので、空気入れを購入し、タイヤに空気を入れてもらって、次に行くことにしました。
www.cb-asahi.jp

プロショップHODAKAで探してもらう

ホームセンターでも15mmのソケットは売っているかもしれませんが、売っていない可能性もあります。
確実に売っていそうなプロショップHODAKAに行きました。

14mmのソケットとラチェットハンドルを持ってレジに行き、ラチェットハンドルにあう15mmのソケットを探してもらうことにしました
ソケットがそろっている棚に案内してもらい、15mmのソケットがあったのでラチェットハンドルに取り付けると、サイズが合っていたので、そのまま購入しました。
ソケットは565円(税込)でした。

自転車は積んだままなので、駐車場に車を停めたまま、左側のナットが回せるか購入したばかりのソケットを取り付けたラチェットハンドルで回すと、回りました。
www.kahma.co.jp

補助輪を取り付ける

工具がそろったので、自宅に帰って補助輪を取り付けることにしました。
左側は、右側に残っているブラケットの取り付け状態およびどうすれば取り付けられるのかと見て、取り付けをしました。
右側は、取り付けたばかりの左側と同じようになるようにと六角のビットでネジを外して取り付けました。


これで自転車の準備はできたので、子どもに自転車に乗る練習をさせることができます。
ストライダーを購入することも検討はしましたが、このまま購入せずに終わることになりそうです。
STRIDER:ストライダー