ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

時差出勤で空いている時間帯は?

在宅勤務ではなく、出社する際は、「時差出勤制」を勧められています。
元々「フレックスタイム制」があります。
コアタイム』は10時から15時と決まっています。
フレックスタイム制」を利用して、都合に合わせて、会社には9時少し前から10時前の間に、到着しています。

この状態から、『コアタイム』はなくして、「時差出勤制」を行うとなりました。
通勤時の混雑を避けるという目的です。

早く出社するか、遅く出社するか

出社を、早くするか遅くするかの選択があります。
早くする場合は、8時出社であれば17時までとなります。
さらに早くて、7時出社で16時までという時間もあります。

遅く出社する場合は、11時出社で20時までとなります。
さらに遅くて、深夜労働にならないようにすると、13時出社で22時までという時間もあります。

遅く出社して、20時から帰るというのも考えられますが、帰宅するのが遅くなっていきます。
仕方なしに残業して退社する時間が、毎日になるというのも、耐えられない気がします。

8時出社でも、自宅を出る時間を、確実に1時間早くしなければなりません。

早くするのも、遅くするのも、生活のリズムが変わるので、どちらも選びたくありませんが、早くする方を選びました。

電車の中
unsplash-logoMollie Sivaram

早い人たちは、どこまで行くのだろう

自宅を1時間早く出て、会社の最寄り駅の、名古屋駅に到着したのは7時40分少し前です。
早く出社するために乗った電車は、これまで出社していた時間に乗っていた電車より、混んでいました。

僕からすると早い時間なので、名古屋駅からさらに先の駅まで乗っていく人が多くて、名古屋駅で降りる人は少ないのかなと思ってい乗っていました。
結果は違って、名古屋駅で降りる人方が多かったです。
名古屋駅で乗り換えて、さらに遠方に行く人が多いということだと思いました。
あるいは、同様に時差出勤をして、早く出てきている人が多くなっているのかもしれません。

予想外の人の多さに戸惑いながら、いつも通りコンビニに寄り、エレベーターに乗って、会社に到着しました。
コンビニは、いつもならレジ待ちがあるのが、全くありませんでした。
エレベーターも、いつもなら同じビルで働く見知らぬ方と一緒になるのが、一緒になりませんでした。

帰りは17時20分発の電車に乗りました。
出社するときよりは、混んでいなくて、座れる余裕がありました。
隣同士に座るのが嫌な方は、立っていたようです。
自宅最寄り駅で電車を降りる人も、いつも乗る時間の電車よりは少なかった気がします。

どの時間の電車に乗ると、人が少ないのか

出勤時間は、早くするより遅くする方が、人が少なそうです。
退勤時間は、遅くするより早くする方が、人が少なそうです。
遅く出社して早く退社すると、働く時間が短くなってしまいます。

遅く出社して、遅く退社するのが、電車に乗っている人が少なくなりそうです。
遅い時間に帰りたくないので、どのように出社するべきか悩みます。