ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

記録を残して活用する価値

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毎年利用されているシステムの、設定作業を行いました。
昨年一部仕様変更があり、一部仕様変更に合わせて、作業の手順が変更になりました。

仕様変更については、いろいろあったのでよく覚えています。
設定作業については、あまり覚えていませんでした。

設定作業の記録を読むと、やりたいことはわかります。
わかりますが、「悩まないで作業」、言い換えれば、「考えないで手順通り作業」するだけで、設定作業が完了する内容ではありませんでした。
現状は、「やりたいことを理解しないとできない作業」が記録されています。

設定作業を行いながら、迷いを感じた部分については、迷った結果「どうしたのか」を記録していきました。
「このようにデータを準備する」「設定ファイル○○の項目△を□に変更する」など具体的に書いていきました。
記録をするために、時間は余分にかかりましたが、以前の作業記録より、「考えないで手順通り作業」ができるようになりました。

記録する
unsplash-logoBrad Neathery

来年も、システムが利用される保証はありません。
作業の記録を残す癖をつけなければならない、と考えて、記録をしています。

システムの設定に限らず、繰り返される作業は記録しています。
例えば、形式的なメールでの連絡などは、定型文として残しておいて、再利用をして「考えないでコピーするだけの作業」としています。

「考えなないでできる作業」を増やして効率を上げ、本当に考えるべきところに時間を使おうと考えています。